許すとおっしゃい!

沖縄在住。琉球雑記団。なんつって(゚∀゚)

プロォォォフィールっ!

はじめまして。やぎとらと言います。

山羊座で寅年なのでやぎとらです。

ちなみにB型一人っ子。何だよ。あん?

30歳目前を機にブログやってみよーって事で

はてなブログはじめてみた(゚∀゚)

簡単な自己紹介ですがよかったらどうぞ!

 

 

 

生まれてから高校卒業まで

沖縄本島で生まれて10年程過ごし、それから宮古島に移って青春時代を過ごしました(両親が宮古島の出身だったもんで)。

あの海が綺麗で有名な宮古島ね。あなたがテレビで見てるような観光地や風景が当たり前のなかで育ったのだ(自慢)

毎年、順調に体重が増えてくもんだからこれは成長!(゚∀゚)って思うようにしてたけど、普通にデブ!部活してないし!てか、運動キライ!それより麻雀やろうぜ。

と、学生生活の中心はイケてるグループのアウターヘブンでした。

本当に青春時代だったのか?

彼女?何それ美味しいの?haha

 

 

高校卒業から沖縄本島に。

高校卒業時、この時が最大のピークだったな。ん?何の?って、体重だよ!!

この時の体重は95kg!

惜しい!100kgまでもう少し……(ノД`)

もう俺は人生かけてデブなんだなって諦めてたよね。

高校卒業してから沖縄本島にある、専門学校と揶揄される就職率バツグンの国立大学に進学したわけよ。(国立だけど誰も知らない…。)

そこで2年間過ごすんだけど、何しろハードな学校で普通の大学生の半分以下も遊ぶ時間なかったね(多分)まぁ、遊んでたよ?

寮に入ってて、バランスのとれた規則正しい食事と金ないから週末の強制断食と多少の失恋が相まってか学校を卒業する頃には体重は60kg台まで激落ちくん!

体重計で計ったワケじゃないから正確ではないけど、日に日に服のサイズが合わなくなって金かかってしょうがないっつーの!

痩せるって金かかるのね…トホホ(´д`)

とはいえ、「人生かけてデブ」と諦めていた俺に救いの手は差し伸べられた!

時は満ちた。神の国は近づいた。

身体が軽くてほんのちょっとの距離も走ってたね!運動神経悪いけど!

思い返せばこの時が青春時代だったと思う。

課題はきつかったけど苦楽をともにした友人達とは10年経った今でも付き合いあるし、たまにみんなで集まって懐かしいなー!って酒も飲める。青春だよ。

 

 

北九州へ。

学校は2年で一旦卒業。そこで就職する人は就職。進学を選ぶ人は3年生に進学。

俺は進学を選択。理由はまだ学生でいたかったから。就職活動したくなかった。めんどくせーし。なんて甘えたヤローだ!

3年生のカリキュラムが沖縄の学校にはないから沖縄を出るんだけど先生の勧めもあって北九州にある九州校へ。

クラスメートの女の子と2人で。彼女?

違う違う。ただの友達。今でも友達。

この子は学生寮に入る事ができたんだけど、俺は抽選でハズレて一人暮らしスタート!

一週間を1500円で過ごす生活してた。北九州の田舎なもんで冬はたまらんぐらい寒かったね!家の中で白い息が出るなんて思わなかったぜ!ヒュー!雪も初めて見た!

この女友達が寮の隣の部屋の子と仲良くなったって聞いて、やべー俺友達できねーって焦ってたら紹介してくれて。

うわ、ギャルだわ。茶髪やん。ギャル無理。

とか思ってたら意外とそうでもなくて。

付き合う事になって、今では嫁さん。

当時は上戸彩に似てるってもてはやされてたよ。(当時)

図らずもこの女友達がキューピットになってしまったワケだ。

 

辞める。

そうやって学生生活3年生を過ごしてたんだけど、あれ?何か違うなって思い始めて。

このままこの道に進んでいいのか、これがやりたい事なのかって毎日悶々と悩み続けて親にも誰にも相談せずに学校を辞める事を決意!全て事後報告!

何か俺の人生が停滞してる感があって…。

彼女できたばっかりなのにね。何かね。

これを第一次人生停滞期と名付ける。

後期が始まっちゃうと授業料が発生しちゃうから前期が終わると同時に辞めます宣言!

先生には止められたけど、もう無理!つって(゚∀゚)

彼女は悲しんでたけど、まだ北九州を出るつもりはなかったからお付き合いは続いていったよ。

 

 

お金稼がなきゃ!

いつまでもプータローしてられねーぞ!

よし!バイトしよう!

俺の好きなもんは何だ?ゲーム以外で。

沖縄県出身だし酒飲むの好きだな。

なら居酒屋だな。居酒屋で働こう!って彼女と話してたその勢いでそのまま街に繰り出して初めて入ったお店で金ないからちょっとだけ食べた帰り際に店員さんに募集してますか?って聞いてみたら面白い!って事になって即採用!バイト決定!ヒャッハー!V8!

バイトとして2ヶ月ほど過ごした後、社長(当時28くらい)に俺が部屋探してやるから街に出て来いって言われてあざーっす!って浮かれてたらそのまま社員になっちゃって就活せずも就職。とりあえず両親を安心させる事ができた。

言っとくけど根はマジメなんだぜ?

マジだぜ?

 

社員としての生活

が、始まったワケだが毎日楽しく充実してたよ。朝は早くて夜は遅くまでだけど(ブラック?飲食店はそんなもんらしいよ)

まだ若い会社だったし、これから店舗数増やしていくぞ!って所だったし、週1しか休みなかったけど仕事楽しかったしね。(ブラック)

そうこうしてる内に彼女が学校卒業。

東京に就職する事になって寂しがって不安がってたけど、絶対こいつにとってはいい経験になるって思ったから頑張って来い!って背中を押してやったぜ!ワイルドだろぉ。

 見送った帰りの車の中では大声で歌ってたよね。そこから二年半の遠距離やで。

 

 

来たよ。あれ…。

仕事もだいぶ覚えて、生活サイクルも安定してきて、収入もテンポよく上がって行って楽しく過ごしてたんだけど…

来たよ。あいつが。

わかるかなー。わっかんねぇだろうなー!

何だかなぁー(阿藤快)あれ何なんだろうね、あの悶々とするやつ。

第二次人生停滞期。来ました。

何か自分の人生が止まってる感じがするんだよね。進んでないんだよ。足踏み感。これは俺のワガママなのか?

ザ・ワールド!(ピターッ)

 

 

そして時は動きだす…

この気持ちの解決方法はないか模索してたら、タイミングよく彼女が休日を利用して北九州に遊びに来るって事で。

こう言うと自分の為に利用したのか!って批判を喰らいそうだが、これだ!って思ったね。ちゃんと好きだし、付き合い出して4年とかだったし。2年半は遠距離だけど。

彼女が北九州に来るまであと数日しかない!勢いよくジュエリーショップに指輪買いに行ったよ。あんなキラキラな所に一人で。眩しい!眩しすぎー!

プロポーズしたよ。何でこのタイミング?って笑われながら聞かれたけど、俺の人生を進める為なんて言えなかったよ(笑)

指輪のサイズなんて知らなかったからブカブカよ!後日直したけどさ。全然わかってない。とか半ギレ。知るか。

 

 

そして別れ…

彼女を北九州に呼び寄せて同棲生活スタート!そのまんま両親への挨拶とか色々済ませて結婚しました。そういえば、この頃の体重は75kgほど。彼女は嫁さんに進化した。

俺は夜の仕事だし、嫁は昼の仕事で休みもなかなか合わないけど仲良いよ!よく2人して踊ってる。

この間に父親が亡くなって、宮古島には母親1人とチワワ1匹。年齢も年齢で心配だし、俺は一人っ子でもうすぐ30歳。

北九州に来て色んな出会いがあっていっぱい思い出もあるけど、ここで沖縄に戻る事を決めた。仕事を辞めて北九州のみんなとバイバイしてきたよ。今までありがとう。

 

現在!2016年!

沖縄に移住してきたよ。文句ひとつ言わず知り合いもいない土地に付いて来てくれて俺を支えてくれる嫁さんには本当に感謝だよ。面と向かっては言えないけど///

移住って言っても俺は全然土地勘とかあるし友達も親戚もいるしね。

しかし、さすがに貧困県!沖縄!

賃金が安いクセに物価は安くない!タクシーは安いけど。夫婦共働きWワークは当たり前らしいぜ!なんてとこだ!

はっきり言って住みづらい。

車社会でガソリン代かかるし、家賃は高い。クーラーつけないと暑くて死ぬよ?電気代バカになんねーよ!水は石灰水だから浄水器は必須。完全に熱帯地域だから湿気ハンパない。すぐカビるから除湿器も必須。毎日どこかで局所的にスコール!カラッとしてるなんて思うなよ。

こんな言葉がある。

「旅には天国 住むには地獄」

(あるのか?)

ホント、南の楽園!あんな所で暮らしたい!なんて夢見がちで来ても無理だから!絶対無理!来るなら覚悟を持って来いよナイチャー!

覚悟いいか?俺はできてる…。

 

最後に

冒頭で簡単な自己紹介ですが~なんて書きましたが、ダラダラと長くなってすいません。

こんなやぎとらですがよろしくお願いします。ちなみに今の体重は63kg。

 

え?許さないって?

お願いしますよ~。

 

 

許すとおっしゃい!